青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

アマラオ、ルーカス、石川直宏、長友佑都、森重真人、ディエゴオリヴェイラが壁画に!調布市総合体育館の「FC東京ウォールアート」お披露目【全編無料で読めます:アマラオのコメントは別記事にしました】

 
 2月15日、田中健調布市副市長、林清一調布市体育協会会長、アマラオFC東京アンバサダーが登壇し、調布市総合体育館の「FC東京ウォールアート」お披露目セレモニーがおこなわれた。イラストを特殊なシールに印刷して壁面にフィットするよう貼り付けるもので、遠くから見たときに迫力が出るよう設計されている。アマラオ、ルーカス、石川直宏、長友佑都、森重真人、ディエゴ オリヴェイラが描かれた壁画を見て、アマラオアンバサダーは「いろいろなことを思い出して少し感動しました」と感慨深げだった。
 調布市の職員によれば、耐久年数は約2~3年。一定期間を経たのち、異なる図柄に変えて貼り直していくことになりそうだという。調布市では市内を徐々に青赤で染めていきたい意向で、聖地が少なかった北エリアに新たな青赤のスポットをつくり、この象徴的なウォールアートを皮切りに、さらに熱量を高めて青赤の装飾を増やしていくという。構想はかなり以前からあったが、予算等の問題をクリアし、この度実現の運びとなった。飛田給駅から味スタまでや、調布駅前で青赤に染める施策を進めていたなかで、スポーツの拠点にもFC東京にちなんだものを設置することで、市内各所に広げるための初手とし、最終的には聖地巡礼が出来るようになるまでを構想に入れている。
 6人の人選はレジェンド級の選手を描こうと、調布市とFC東京とで相談。OBと象徴的な現役な選手を共存させ、いろいろな世代のファン、サポーターの想いに応えるデザインとした。新たな名所の誕生が話題となりそうだ。
 
◆ギャラリー
 

アマラオ 撮影:後藤勝


林氏 撮影:後藤勝


田中氏 撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


 
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「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」とは

 

「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」について

『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。

 

 

青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンは平均して週4回の更新をめざしています。公開されるコンテンツは次のとおりです。

主なコンテンツ

●MATCH 試合後の取材も加味した観戦記など
●KODAIRA 練習レポートや日々の動静など
●新東京書簡 かつての専門紙での連載記事をルーツに持つ、ライター海江田哲朗と後藤勝のリレーコラムです。独特の何かが生まれてきます

そのほかコラム、ニュース、などなど……
新聞等はその都度「点」でマスの読者に届けるためのネタを選択せざるをえませんが、自由度が高い青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンでは、より少数の東京ファンに向け、他媒体では載らないような情報でもお伝えしていくことができます。すべての記事をならべると、その一年の移り変わりを体感できるはず。あなたもワッショイで激動のシーズンを体感しよう!

 

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◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

 

■J論でのインタビュー
「ライターと編集者。”二足の草鞋”を履くことになった動機とは?」後藤勝/前編【オレたちのライター道】

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