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熊田直紀、左足のシュートで本日も得点。練習試合 vs. Y.S.C.C.横浜の10点大勝に貢献【全コメント/無料公開】

 

ゴール前に飛び込む熊田直紀。対峙するゴールキーパーはFC東京U-15むさし出身の岡本享也。撮影:後藤勝


 1月30日、FC東京は小平でY.S.C.C.横浜と45分×3本の練習試合をおこない、3本合計10点を奪い10-0の勝利を収めた。得点の内訳は仲川輝人が1点、東慶悟が1点、塚川孝輝が1点、ディエゴ オリヴェイラが1点、熊田直紀が1点、俵積田晃太が1点、アダイウトンが2点、レアンドロがPKを含めた2点。松木玖生はゴールこそなかったものの2アシスト。全体的に東京のハイプレスが嵌まり、相手陣内に押し込む時間が長かった。ここでは熊田の全コメントを無料でお届けする。
 
◆一問一答
 

撮影:後藤勝


──開幕スタメンを獲るには多くのゴールが必要ということで、有言実行で今日も決めたが自身の得点についての感想は。

 そんなに派手なゴールではなかったですけど、自分の得意な左足でとりあえず1点決めたことが結果としてはよかったと思います。

──その口ぶりだとあまり気に入ったゴールではないようだが……会心のシュートではない?

 そうですね。別にそんな、嬉しいようなゴールではないです。

──傍目には左足のすごく強烈なシュートが決まったように見えたが。

 スピードとコースはよかったですけど。シチュエーションとしてはふつうのゴールだったので。そこまで意識するようなゴールではなかったです。

──相手との接触も怖れず身を投げ出すようにヘディングを試みるなど、身体を張り積極的にゴールへ向かっていく姿勢が目立ったが?

 ああいうプレーも監督から、特に若手はいま求められていると思いますし、ああいうフィジカルの強さは自分の強みでもあるので、本当、貪欲に戦う姿勢を見せていきたいと思います。

──ゴール前であれだけ身体を張って戦うのは当たり前というようにやられると、相手にとっても嫌なのでは。

 このレベルだったら、もう、そうですね……もっと高いレベルになったら自分がやれるのかというところはまだ少しあると思います。
 宮崎キャンプでは今日よりレベルアップした相手と練習試合が出来ると思いますが、いま自分に必要なのはそういう試合に出て経験することだと思うので、いろいろなことを経験して吸収していきたいです。

──ディエゴは得点以前に前から追うプレーが試合で使われる要因になっていると思うが、彼といっしょにやってきたこの1カ月の過程をどう振り返るか。

 守備は別にそんな得意じゃないし、課題として言われてきたことが多かったんですけど、
戦術的にもフォワードがしっかり守備をしないとたぶん出られないと思うので、守備をしっかり意識して。でも、攻撃に、しっかり点につながるプレーが出来るように、意識してやっています。

──いろいろと試合中にシステムが変わるなかでも役割をまっとう出来た?

 いまは別にそんなフォーメーションとか、そういうのは全然意識していないんですけど、どんなフォーメーションでもしっかり守備をして攻撃で結果を残すということが求められると思うので、フォーメーションとかよりは自分のやるべきことをやるというのが(意識として)あります。

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「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」とは

 

「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」について

『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。

 

 

青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンは平均して週4回の更新をめざしています。公開されるコンテンツは次のとおりです。

主なコンテンツ

●MATCH 試合後の取材も加味した観戦記など
●KODAIRA 練習レポートや日々の動静など
●新東京書簡 かつての専門紙での連載記事をルーツに持つ、ライター海江田哲朗と後藤勝のリレーコラムです。独特の何かが生まれてきます

そのほかコラム、ニュース、などなど……
新聞等はその都度「点」でマスの読者に届けるためのネタを選択せざるをえませんが、自由度が高い青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンでは、より少数の東京ファンに向け、他媒体では載らないような情報でもお伝えしていくことができます。すべての記事をならべると、その一年の移り変わりを体感できるはず。あなたもワッショイで激動のシーズンを体感しよう!

 

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◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

 

■J論でのインタビュー
「ライターと編集者。”二足の草鞋”を履くことになった動機とは?」後藤勝/前編【オレたちのライター道】

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