青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

長友佑都、家族からの花束贈呈に仰天そして感激【11.01ドキュメント/無料公開】

 

撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


 
 11月1日「FIFAワールドカップカタール2022™」に臨む日本代表メンバーが発表され、FC東京から唯一選出された長友佑都が記者会見をおこなった。会見にはFC東京の川岸滋也代表取締役社長が同席。またサプライズゲストとして夫人の平愛梨さんが花束を贈呈し、事前にこのことを知らなかった長友が驚きの表情を見せる一幕があった。
 
 メンバー構成から東京五輪世代を中心に4-2-3-1の採用が見込まれる今大会の代表チームでは貴重なベテラン枠となるうちの1枠を締める長友。4大会連続で選ばれ、欧州のビッグクラブで活躍した経験を活かし、ワールドカップ本大会でいまだ果たしていないベスト8進出へと日本代表を導けるか。
 
◆11月1日の写真ドキュメント
 
10時過ぎ FC東京トップチーム練習開始

撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


松木玖生に何事かを授ける。撮影:後藤勝


11時台 練習終了

撮影:後藤勝


14時 日本代表メンバー発表
 長友佑都の名が読み上げられると、FC東京クラブハウス2階のTV前に集まっていた選手やスタッフから拍手と喜びの声が。
 
14時30分過ぎ 長友佑都が小平のクラブハウスから車で出発
 長友の出発を見届け、クラブ広報氏と番記者が移動を開始。
 

番記者が先に会場へと到着。撮影:後藤勝


会見場入口にスタッフの気配り。撮影:後藤勝


15時40分過ぎ 長友佑都の到着が会見開始予定時刻の16時を過ぎそうである旨が告知される
 

撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


16時10分過ぎ 長友佑都が到着するもネクタイがうまく決まらず入室が数分遅れる
 
16時10分台 会見開始
 

撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


「選ばれてから4年前のロシアワールドカップの悔しい想いがすごく甦ってきて、楽しいことだけでなく辛いこともたくさんある。選ばれたばかりなのでやっとスタートラインに立てたという気持ちでいる。自分自身も躍動してチームの結果に貢献出来るようがんばりたい」
「チームスポーツなので、チームが一丸となることが大事。出ていない選手も含めてひとつになるようでなければ結果は出ない。パワースポット的な存在でエネルギーを届けて自分もそこに入っていきたい」
「批判をガソリンと言っていますけれども、みなさんの批判が火を点けてくれた。自分のメンタルも強くなった。その強さをチームに貢献して躍進に貢献出来るようにがんばりたい」
 
16時台 フォトセッション実施。そして家族から花束が贈呈される
 

撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


撮影:後藤勝


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「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」とは

 

「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」について

『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。

 

 

青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンは平均して週4回の更新をめざしています。公開されるコンテンツは次のとおりです。

主なコンテンツ

●MATCH 試合後の取材も加味した観戦記など
●KODAIRA 練習レポートや日々の動静など
●新東京書簡 かつての専門紙での連載記事をルーツに持つ、ライター海江田哲朗と後藤勝のリレーコラムです。独特の何かが生まれてきます

そのほかコラム、ニュース、などなど……
新聞等はその都度「点」でマスの読者に届けるためのネタを選択せざるをえませんが、自由度が高い青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンでは、より少数の東京ファンに向け、他媒体では載らないような情報でもお伝えしていくことができます。すべての記事をならべると、その一年の移り変わりを体感できるはず。あなたもワッショイで激動のシーズンを体感しよう!

 

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◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

 

■J論でのインタビュー
「ライターと編集者。”二足の草鞋”を履くことになった動機とは?」後藤勝/前編【オレたちのライター道】

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