石川直宏CCが杉並区立東田小学校で講演【写真ニュース/無料公開】
2022年10月27日 13時55分
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FC東京って知ってる? 胸のエムブレムを指す石川CC。撮影:後藤勝
先日こなわれた林彰洋の講演につづき、都内の学校で様々な体験に触れて子どもたちが笑顔を取り戻すきっかけになるようにという『子どもを笑顔にするプロジェクト』の一環として、10月26日には石川直宏クラブコミュニケーターが杉並区立東田小学校で小学6年生約50名を対象に『夢に向かって ~ピンチはチャンス~』と題する講演をおこなった。内容はプロサッカー選手を志したのに身体が大きくならない、あるいはプロとなってから度重なる大けがに見舞われてしまった──などのピンチをその都度、考え方や取り組み方次第でいかにチャンスに変えていったかを語り、参考にしてもらおうというもの。子どもたちを飽きさせない巧みなコミュニケーション術で、制限時間いっぱいの1時間はアッという間に過ぎていった。以下、写真でそのもようをお伝えする。
◆写真でお届けする石川CCの講演
笑顔が絶えない。撮影:後藤勝
背番号は「70(ナオ)」。撮影:後藤勝
ピーンと来た! と、石川CC。身振り手振りも自然に使う。撮影:後藤勝
ピンチの例として朝寝坊を。安定のいらすとや。撮影:後藤勝
「えっ、寝坊しそうになったのこれだけ。嘘でしょ(笑)」と言い、場を暖める石川CC。撮影:後藤勝
身体が大きくならない……。撮影:後藤勝
身体を大きくするための対策はお米をたくさん食べたり、煮干しを食べたり、懸垂をしたり。撮影:後藤勝
サッカーでの工夫は? 撮影:後藤勝
相手ディフェンダーとの距離を確保出来た場合はそのスペースを活かしてドリブルで抜いていく。撮影:後藤勝
相手に距離を詰められてボールを奪われそうな場合は味方に預けてワンツー(壁パス)に持ち込む。この二択がサッカーでの工夫。撮影:後藤勝
大きなけがから立ち直ったときの話も。撮影:後藤勝
最後は校庭でスクールコーチの方々とともに実技指導。撮影:後藤勝
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「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」とは
「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」について
『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。
青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンは平均して週4回の更新をめざしています。公開されるコンテンツは次のとおりです。
主なコンテンツ
●MATCH 試合後の取材も加味した観戦記など
●KODAIRA 練習レポートや日々の動静など
●新東京書簡 かつての専門紙での連載記事をルーツに持つ、ライター海江田哲朗と後藤勝のリレーコラムです。独特の何かが生まれてきます
そのほかコラム、ニュース、などなど……
新聞等はその都度「点」でマスの読者に届けるためのネタを選択せざるをえませんが、自由度が高い青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンでは、より少数の東京ファンに向け、他媒体では載らないような情報でもお伝えしていくことができます。すべての記事をならべると、その一年の移り変わりを体感できるはず。あなたもワッショイで激動のシーズンを体感しよう!
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◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。
■J論でのインタビュー
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