松木玖生、クラブの看板を背負うひとりとしての自覚。「東京に住んでいる全員の方々にFC東京の名前を知ってもらえるように」【J1第24節清水エスパルス戦に向けて】
森重真人、長友佑都と並んで「FC東京 京王電鉄DAY開催記念乗車券」の図案に採用されたひとりであり、8月7日に運行される京王ライナー1号で長友ともに車内アナウンスを担当する松木玖生が取材に応じた。
「電車に乗って応援しに来てくれる方々に向けて『いっしょにがんばりましょう』というメッセージを(長友)佑都さんと伝えました」
◆研究されても止められないようなプレーヤーになりたい
これまでに小平グランド周辺の掃除やごみ拾いに精を出すなど地域活動を少しずつ重ねてきた松木だが、今回のコラボレーションにあたりクラブの顔となる身として、あらためて東京の一員としての責任を自覚している。
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