三田啓貴が出身小学校含む世田谷の2校をオンライン訪問

©F.C.TOKYO
6月に入ってFC東京選手会がオンライン小学校訪問を実施しているが、今月ラストとなる16日は世田谷区立松丘小学校と世田谷区立桜小学校の2校を三田啓貴が単独でオンライン訪問、児童たちとふれあった。両校とも三田の地元で、特に松丘小は出身校ということもあり、地元トークも多く密着感のあるひとときとなった。

松丘小学校のみなさん。
小学生当時の思い出は、6年生の8月に日光へと修学旅行で訪れたこと。「東照宮に行って観光もおもしろかったですし、みんなとトランプやったり寝泊まりして過ごすことが楽しかった」と、振り返った。サッカーに関しては、バディでの週3回の活動(水曜は芦花公園でランニング)、校庭でサッカー(武藤嘉紀と対決)、弦巻の小泉公園(内のフェンスで囲われているところ)での自主練と、これも充実していたという。
また桜小学校では「ぼくはルーティーンはあまり無い自然体で試合に臨む。げんかつぎは信用してしていない。日々培ってきたものを信頼するスタイル」「(好きな女性は?)奥さんと娘が好きです」といった名コメントを連発していた。

桜小学校のみなさん。
◆タマの感想

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2校の訪問を終えた三田は「ほんとは現地に足を運びたかったんですけど、母校はやっぱりいいなと思いました。ぼくの地元ではまだまだFC東京が知られていない。行くことによって知ってもらうことがFC東京への貢献につながる。いままで行っていなかったところに行くのが大事だと思う」と感想を述べ、いっそうFC東京が地域に密着し浸透していくよう誓いを新たにしていた。
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