2種登録注意報発令!界隈のウオッチャーは味スタのピッチを注視せよ。若い力とベテランの力が融合【ルヴァンカップ第6節アビスパ福岡戦に向けて/無料公開/画像多め】
5月17日、FC東京は翌18日に控えたルヴァンカップグループステージ最終節アビスパ福岡戦に向けたトレーニングに励んだ。
早々に合流を果たしていた森重真人がこの福岡戦で試運転に踏み切るかどうかは未知数だが、柏レイソル戦以降のリーグ戦に向けては明るい材料だ。
また、この日は現時点で稼働可能な2種登録選手も一斉に集結。全員ではないにしても実際にベンチメンバー入り、あるいは出場を果たす選手が出現する可能性は高い。
ユースウオッチャーは目を皿のようにしてこの90分間を追わなければならないだろう。
アルベル監督は「(アカデミーとは)より密接なつながりがあるべきだと私は思っています。私にとってこのクラブのセカンドチームはユースチームです。より若手選手にチャンスを与えたい」と言い、FC東京U-18との連携を重視。2種登録の選手たちに期待を寄せた。
東慶悟は「敗退が決まっているがアピールの場でもある。どんな試合でも負けていい試合はない」と気力を漂わせ、加えて「ピッチに入れば18歳だろうが35歳だろうが関係ない」と、若手ともども詰めかけたファンの前で好プレーを見せたいと誓った。若い力とベテランの力の融合で、グループステージ突破をかけた福岡を迎え撃つ。
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