紅白戦のような似た者同士の対決は0-0の引き分け。「まだ3カ月」のアルベル東京vs.「まだ3試合目」の健太グランパス【J1第2節(延期分)/vs.名古屋グランパス】
FC東京の活動停止により延期となっていたJ1第2節名古屋グランパス戦のレポートを今節も観戦記スタイルでお届けします。
練習場である小平グランドにつづき味の素スタジアムでの試合後記者会見もこの名古屋戦から対面方式へと移行。ミックスゾーンの設置はされていませんが、両チームの監督1名と選手2名が登壇する方式でおこなわれました。ビジター監督→ホーム監督→ビジター選手→ホーム選手の順に進んでいくので、先頭打者は名古屋の長谷川健太監督です。
健太さんは勝手知ったる味の素スタジアムでの東京戦というシチュエーションについてこう語っていました。
「なんかヘンな感じでしたね。スタジアムに入ってくるときにいつもホームチームはロッカールームのある左側に曲がるんですけど、左に行きそうになりましたので。
そういう意味ではなんか、ね、そんなに時間は経っていないですが、なんかヘンな感じでしたね。知っている選手がたくさんいて、そのなかで試合をするということは。
(残り 2139文字/全文: 2590文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ