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浦和レッズの軍門に下りそうで下らなかったFC東京、驚異の粘り腰で今シーズン初の引き分け。アルベル監督の脳内は目下、攻守ともに「中央」なるテーマが占めている【J1第8節/vs.浦和レッズ観戦記】

 

試合後のエンリケ トレヴィザン。無失点に抑えたことに、一定の手応えを感じているもよう。


 J1第8節浦和レッズ戦のレポートを今節も観戦記スタイルでお届けします。
 
『うまぴょい伝説』の「赤チン塗っても治らない」の節で「撃っても撃っても入らない」と言いたくなるほど浦和レッズに多くのチャンスが訪れた試合でしたが、自陣ゴール前でFC東京守備陣が驚異の粘り腰を発揮して無失点。ここまで勝つか負けるかはっきりしていた──というかリーグ戦では川崎フロンターレと横浜F・マリノスにしか負けていなかった東京にとり、初のドロー決着となりました。負けた試合にもなかったような圧され気味の展開であり、事前にアルベル監督が「難しい試合になる」と言っていた言葉を証明するような内容でした。
 
 Jリーグ内ではポジショナルプレー以降の勢力として括られる川崎とマリノスですが、東京とはちょっとスタイルがちがいますよね。その点、リカルド ロドリゲス監督率いる浦和は、東京に近いところもある。昨年の東京はこの浦和に手も足も出なかった。今回はそこまで一方的ではありませんでしたが、全体としては6:4くらいで浦和に上回られていて重圧を感じるような試合であったと思います。
 
 当然、この難しい試合を引き分けに出来たという結果にはそれなりの根拠があります。アルベル監督に1問、エンリケ トレヴィザンに3問質問したその答えのなかにある程度関係する言葉が含まれていました(アルベル監督への質問は全体でもこの1問だけ)ので、その辺りを引用しながら振り返っていきましょう。
 
◆アルベル、エンリケ
 

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