長谷川健太監督「強度を落とさずに来ている。鳥栖の力はフロックではない。集中力を保ち、緊張感と危機感をもって戦う」

(撮影後藤)
中断期間のFC東京は度々メディア向けに練習を公開。チーム状況を直接確認することが出来た。気になったのは暑熱下でのいわゆるオールアウトの実施。平時よりもやや時間が短め、あるいは本数が少なめであるように感じたが、実際にはどうだったのか。長谷川健太監督の答えは「若干少なめにしています」だった。それでも安部柊斗は「暑いなかでも激しい練習が出来た」と言い、実際、練習後には突っ伏したり座り込んだりする選手が続出した。
◆強度を落とさず……

©F.C.TOKYO
その点を問うと、長谷川監督はこう言葉をつづけた。
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