ルヴァン神戸戦の感触を携え、連敗阻止へ。カシマ決戦に向け集中する青赤軍団

カギを握りそうな永井謙佑(右)と長谷川健太監督。©F.C.TOKYO
明日5月9日、FC東京は県立カシマサッカースタジアムでJ1第13節に臨み、鹿島アントラーズと対戦する。ルヴァンカップは1位でのグループ突破が決まっているが、リーグ戦は川崎フロンターレ戦から4連敗。「川崎戦の2得点にフォーカスして4失点が置き去りになってしまった。ゴールにこだわって力でねじ伏せようとしたことで組織の網目が緩くなってしまった」(長谷川健太監督)との反省に基づき、約束事の確認を徹底し、無失点を達成したルヴァン神戸戦を経て、連敗を止めるつもりだ。
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