三田啓貴、ボールの預けどころとして信頼感高まる。FC東京アカデミー出身坂元達裕を擁する2位セレッソ大阪との戦いに向け想定完了【9月22日練習後Web囲み取材】

入念なケアののち、Web囲み取材に応じた三田啓貴。
前節ベガルタ仙台戦での活躍から中二日。この間しっかりと回復とケアに努め、先発か途中からかは定かではないながらも明日9月23日のセレッソ大阪戦に出場が濃厚な三田啓貴が本日22日、練習後、Web囲み取材に応じた。
一時離脱していた安部柊斗が全体練習に復帰する一方で、髙萩洋次郎の状態が不透明。中盤を引っ張る存在感も出てきている。そんな彼に自身の現状と、セレッソ戦の見通しについて訊ねた。
◆一個のクリアでも……味方に要求を伝え関係を構築

©F.C.TOKYO
髙萩がやや公式戦のピッチから遠ざかり、品田愛斗が出場する頻度が高くなってきている現在、中盤のリーダーとしての振る舞いが求められる状況だが、三田自身もそれは認識しているようだ。
「やはり自分がボールを受ける回数を多くすることで
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