原大智、自身のオリジナリティについて語る。青赤和式攻撃陣の一翼を担う背番号24の魅力とは【9月1日練習後Web囲み取材】

取材対応中の原大智。
ルヴァンカップ準々決勝名古屋グランパス戦をあす9月2日に控え、本日1日、原大智がWeb囲み取材に応じた。
ここではあえて試合のことではなく、これまで『青赤20』でフォーカスしてきた3つのポイントに絞って質問した囲み取材での質疑応答の様子を記したあと、原のプレーぶりについて考察していきたい。
◆青赤20からの質問

©F.C.TOKYO
──第12節湘南戦での今シーズン2点目となったゴールに、ここまで積んできた個人練習の反復は活かされていますか?
あそこで走れるっていうのは、自分の意識というか意思の問題だと思います。長澤(徹)コーチから常にゴール前に走るということを言われているのですけれども、その意識が実ったゴールだなと思います。
──そういうストライカーらしいプレーをトップで試合に出るのに必要な守備のタスクなどをこなしながら出来るようになったことについては、どう思っていますか?
(東京は)守備も間違いなく走るチーム。そのバランスも大事だと思います。短い時間では
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