青赤20【サイト名を変更しました/無料公開】
突然ですが、7月1日(水)午前10時からサイト名を変更しました。
その名も『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』略して『青赤20』。
青赤20です。さあ、流行りに乗って
ご唱和ください! 青赤20の名を
この「20」には名称変更年である2020年の「20」、界王拳のように20倍だよ量なのか辛さなのか強さなのかわからないけどの「20」、青赤メディアの「2.0」をめざそうよということでの「20」、と、いろいろな意味を込めました。ご愛顧ください。
書籍の『トーキョーワッショイ!』(双葉社)発行が2005年3月。その名を受け継ぎメールマガジンを始めたのがJ2降格年であり東日本大震災が発生した2011年でした。以後ウェブマガジンに移行して現在に至るわけですが、けっこう時間が経っていますよね。世の中を変えるよりも自分を変えたほうが早いです。何かを変えたいのなら、まずは自分から。TokyoWasshoiは個人のあだ名として使わせていただき、媒体の名称は一歩先に進もうと考えました。
理想とするサイトの内容は、
・FC東京の情報中心(トーキョー蹴球)
・青赤成分が濃い(青赤20倍!)
・小平直送(ある程度速報性も出せるウェブ:マガジン)
・量が多め。とりあえず文字数(たっぷり)
です。名は体を表すで行きたいと思います。
スタート初日となる本日のメニューはZoom囲み取材を反映したレポート記事と、海江田哲朗さんが書いた『新東京書簡』の予定です。まあ、小平と記者のPCが光の速さでつながっているわけですから、現地の練習見学ができていなくとも「小平直送」に嘘はない……と思います。いつ現場取材が再開できるのか、クラブ側もギリギリのところを見定めている様子ですし、Goサインが出るまでおとなしくしていようかと。まさに事前募集をかけたままとなっているゲームアプリのサービス開始を待つ心境。Zoomが新時代のツールとして定着するのかコロナがふつうの病になるまでの期間限定の特効装備なのかの判断はさておき、今シーズンに関してはこのシステムとともに粛々とやっていきます。
余談ですが次、小平に行くときに着用しようと思って購入した「布製マスクベーシック(BR)」、重宝しています。
意外とサイズにゆとりがあって、取り換え式のフィルターを内側に挟んで使うのにちょうどいいんですよね。表面のテラテラした生地も気に入っています。控えめなロゴで主張しているのもいいとことかなと。外見的にも実用的にもコロナ生活になじむアイテムです。
そんなふうに青赤要素を皮膚感覚で染み込ませながら、20倍の媒体をめざしていきたいです。
今後ともよろしくお願いします。
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