【有料記事】大久保択生に訊く、ドリブラーのシュート練習で受けた4人の印象(2017/07/16)
vs.鹿島アントラーズ戦後のオフが明けドイツ遠征を控えていた先週、小平では居残りで永井謙佑、リッピ ヴェローゾ、内田宅哉、久保建英がシュート練習に取り組んでいた。特長は異なっていても、いずれもドリブラーというところが特長。
さまざまなパターンで放たれるドリブルシュートを受けたゴールキーパーの大久保択生に、彼ら4人の印象と、チームの現況について訊ねた。
◯リッピ ヴェローゾ(ルイス フェリペ)
左利きなので、左足で持たせると技術は高いと感じます。まだ長い時間いっしょに練習や試合を重ねているわけではないので、はっきりとしたことは言えませんが、ゴール前での左足のキック、技術には見るべき能力があると思います。左が武器なのか左に頼りすぎなのかは今後を見ていかないと、まだわからないところです。
◯久保建英
とても技術がありますね。そして4人のなかではいちばん
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