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【レポート/ニュース】FC東京フェスティバル2014 presented by 東京ガスライフバル/第2報/森重真人の談話など(2014/02/13)

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◆阿久根社長&ルーカス氏が口火

2月11日、東京都府中市の府中競馬場にて開催された「FC東京フェスティバル2014 presented by 東京ガスライフバル」。13時15分からのオープニングトークショーには、阿久根謙司代表取締役社長が出演。平畠啓史と寺田ちひろのMCに導かれて登壇すると、開口一番「昨年、4,000人から5,000人の予想をしていたところ来場者が9,000人に達した。ことしは10,000人くらい来ていただけるかと思い、特にフードコートを用意しておきました」と言い、イナゴの呼称が定着してきたFC東京ファン、サポーターを気遣った。

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そして今シーズンからエンバイシャドールをルーカス氏が登壇。松葉杖をついて屋外のメインステージに上った。
「ブラジルは35度あった。ちょっと寒いね」と言うルーカス氏は「ブラジルは楽しくないのか」と訊かれると「奥さんに怒られる」と苦笑い。トークショーがはけたあとは、屋内で自らの写真集を販売、ファンとのふれあいを楽しんでいた。

イベント終了後の囲み取材ではスポーツ紙記者に松葉杖を持たせ、二本の足で立って「大丈夫だ」と元気な様子を誇示。「もう少ししたら歩けると思う」と終始笑顔だった。
外国籍選手トークショーでマテウスが言っていたように、宮崎キャンプに帯同するとのこと。今後もルーカス氏を目撃する機会は多くなりそうだ。

◆2014シーズン新チームお披露目

つづいて東京ドロンパショー。MCはアイドリング!!!19号でもある橘ゆりかに交替、昨年「アイドロング!!!」でも共演した東京ドロンパ&青赤ベアを呼び込んだ。マスコットキャラクター離れした本気すぎるダンスを披露し、さらには橘ゆりかとの合体で『サマーライオン』のライヴをおこなった三人? がなかよくオープニング映像を眺めていると、ついに選手、監督が登場。屋外ステージは2014シーズン新チームお披露目に突入した。

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