小林伸二監督「今日は『ボールサイドを破れ』という共有がありました」【J3第9節 FC岐阜戦後のコメント】(25.4.13)
2025明治安田生命J3リーグ第9節
2025年4月13日14時キックオフ 岐阜メモリアルセンター長良川競技場
入場者数 2,270人
FC岐阜 0-1 栃木SC
(前半0-1、後半0-0)
得点者:37分 五十嵐太陽(栃木SC)
気温 15.3℃
湿度 90%
ピッチ 雨
<スターティングメンバー>
GK 1 川田 修平
DF 3 大森 博
DF 2 平松 航
DF 25 岩﨑 博
MF 8 福森 健太
MF 11 青島 太一
MF 47 吉野 陽翔
MF 18 川名 連介
FW 7 棚橋 尭士
FW 38 小堀 空
FW 10 五十嵐 太陽
控えメンバー
GK 27 丹野 研太
DF 22 高橋 秀典
DF 33 ラファエル
DF 40 高嶋 修也
DF 5 森 璃太
MF 39 屋宜 和真
MF 78 堀内 陽太
FW 29 矢野 貴章
FW 9 菅原 龍之助

69分 小堀→菅原
78分 福森→森
78分 川名→高橋
90+2分 青島→堀内
■小林伸二監督
「前節は少しボールを回すだけで出口が見つからなかったので、今回は少し背後を取ろうと。天候がこんな状態でもグラウンド状態は悪くなかったので、背後への意識はあったと思います。ただその反面、ちょっと落ち着いたときに4枚の相手に対してサイドを使って数的優位を作ったり、相手が5枚になったときに誰かが降りてきて背後を取ったりというところをもう少し明確にしたかったなと思います。後半は1点を取っているがために少し消極的で、少し幅がある攻撃とか、『縦に入れろ』と言っているのは、相手が中に閉まればサイドで数的優位ができるからですが、それができなかったところがあります。ちょっと両チームとも環境的に厳しいと思うんですね。そういう中で我々は1点を守りきった。特に両方に最後はチャンスがあったと思いますけど、あの辺りが決まるとまたちょっと違った順位にいると思いますが、なかなかそういうのができない。今のプレッシャーの中でサッカーをやっていくとこうなっていくのかなと思いました。どうにかアウェイで点が取れて勝点3を持って帰れるので、次のルヴァン杯、その次のホームゲームへとつなげられると思っています」
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