プロ1年目の苦悩と明暗。【ポジション別レビュー MF編③】(24.12.26)
各ポジション別の選手レビュー。続いてMF編③。青島太一、神戸康輔、朴勇志、揚石琉生、土肥航大の5選手。
青島太一
リーグ戦21試合出場(うちスタメン12試合、1108分出場)
得点1 ルヴァン杯1出場
『シン・ユーティリティ』
青島太一については以下のコラムに掲載したとおりの振り返りになる。
青島太一がプロ1年目で感じた”4つの衝撃”。「活躍すれば声をかけてもらえるサッカー選手の素晴らしさを実感したときです」【2024シーズン振り返り】(24.12.3)
プロの舞台で迎えた1年目はケガに泣かされた。高い強度の中に入ったことでキャンプイン前に離脱。復帰してからもケガで離脱した時期があり、残留を争う最後の4試合もケガで離脱した。来季はプロ2年目なのでよりタフに稼働し続けたいところだ。
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