2024.10.20

小林伸二監督「どうにか点を取りたいんですけど、なかなか点を取るところまでいかなかったというのが率直な思いです」【J2第35節ザスパ群馬戦後のコメント】（24.10.20）

2024年10月20日 17時29分　
カテゴリ：監督・選手コメント • 試合情報
タグ : pickup • ザスパ群馬 • 小林伸二

2024明治安田生命J2リーグ第35節

2024年10月20日14時キックオフ　正田醬油スタジアム群馬

入場者数　4,354人

ザスパ群馬　０－０　栃木SC

（前半０－０、後半０－０）

得点者：

気温　19.8℃
湿度　28％
ピッチ　良

＜スターティングメンバー＞

GK 27 丹野　研太
DF 23 福島　隼斗
DF 40 高嶋　修也
DF 5 大谷　尚輝
MF 7 石田　凌太郎
MF 16 玄　理吾
MF 4 佐藤　祥
MF 18 川名　連介
FW 42 南野　遥海
FW 19 大島　康樹
FW 29 矢野　貴章
控えメンバー
GK 1 川田　修平
DF 17 藤谷　匠
MF 10 森　俊貴
MF 44 揚石　琉生
MF 6 大森　渚生
FW 15 奥田　晃也
FW 38 小堀　空

67分　大島→奥田
67分　矢野→小堀
72分　川名→森
83分　石田→大森

■小林伸二監督

「前半は良かったなと思います。風下でしたけれど、0-0のままうまく凌ぎながら進められたと思います。後半はやっぱり風でボールが伸びるところがあり、少し押し込めるケースが出てきたと思いますが、そういう中でクロスの精度だったり、相手の5枚の壁をどうやって破っていくか、というのがもう少しできれば良かったなと思います。と言いながらも後半はピンチを食らいましたけどそれも凌ぎながら、どうにか点を取りたいんですけど、なかなか点を取るところまでいかなかったというのが率直な思いです。今週は相手の背後とクロスがチャンスなので、クロスボールのアウトスイング、インスイングのボール、それから左サイドを効果的に破ろうということで実際にそういう攻撃ができたと思います。ただ、相手が少し下がったときにグループなのか、個人の技量なのか、1人ぐらい交わすプレーが出てくると、数的優位ができるんですけど、パスワークでも流れそうでどこかがノッキングするとか、今はケガ人が少しいるのもありますけど、ゴールを奪うにはちょっと不足したと思います。残念な結果ですけど、なかなかこういう時期になり、こういうゲームにどんどんなっていくのだと思います。

（残り 2038文字／全文: 2910文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。