「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

大学時代から優しい二人の先輩/今1番のお気に入りスイーツは…/同期4人で〝那須ハイ〟へ!【普段のあれこれ Vol.35】(24.7.17)

選手たちのオフ・ザ・ピッチのお話について、練習フォトレポートの撮影でお馴染みの稲葉美和さんに集めてもらいました。

(取材・構成 稲葉美和)

 

今回は、プロ初ゴールほやほやで絶好調! 大卒ルーキー・青島選手の登場です。少しさかのぼってプロ入り前のお話から現在のプライベートに至るまで、たっぷりとお聞きしました!

 

☆大学時代から優しい二人の先輩

 

――プロ入り前、立正大の二人の先輩(神戸康輔選手、平松航選手)の栃木SCでの活躍はどのようにご覧になっていましたか?

「航君もこすけ君も大学の時から良くしてくれていた先輩なので、出ている試合はもちろん見ていましたし、ずっと出続けていて『やっぱりすごいなぁ』というのと、身近な先輩だったので『自分も負けられないな!』と思っていました」

――青島選手自身も加入が早く決まっていましたが、そんな先輩達の姿を見ながら。

「そうですね。二人が活躍していたのは大きい要因ですし、良い先輩なのでそういったところもついていけるように、自分も(後輩に)つなげられるようにやっていきたいなと思っています」

――現在の交流はどんな感じですか?

「ふとしたときにご飯に誘ってくれたりします。直属の先輩だからずっと一緒にいるというわけではないですが、やっぱり話しやすいし、『栃木のおにいちゃん』のように接してもらっています」

――プロになってからも一緒にプレーできるのはすごいことですよね。

「それこそ、最近は3人でピッチに立つことも多かったのですごくうれしいなと思っています」

 

☆今1番のお気に入りスイーツは…

 

――一人暮らしのほうはどうですか?

(残り 2018文字/全文: 2714文字)

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