「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

奥田晃也「勝たないといけないし、1点ではなく2点が奪えるようにしたい」【J2第20節 大分トリニータ戦 直前コメント】(24.6.15)

16日にアウェイで戦う大分トリニータ戦に向けて、奥田晃也が取材に応じた。

 

 ▼もっと勝負のパスを出すべきだった

――チーム状態、練習の雰囲気はどう感じていますか?

「徐々に良くなっていると思います。やりたいサッカーもできているし、練習の強度も高くできているので、いい流れで来ていると思います」

――あとは点をどう決めるか。

「ボールを持てる時間は増えているので、最後に差すパスだったり、チャレンジするパスだったりが大事だと思います」

――前節群馬戦(△1-1)も相手が守備を固めていましたが、ボランチの2人で中から行くシーンもありました。一方で、中からいっても最後をフィニッシュし切れないシーンもありました。どう打開すればいいと思いますか?

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