小林伸二監督「前半からトップに入れたり、縦に入れたり、背後に入れたり、いくつかあったチャンスをモノにしたかった」【J2第19節 ザスパ群馬戦後のコメント】(24.6.8)
2024明治安田生命J2リーグ第19節
2024年6月8日19時キックオフ カンセキスタジアムとちぎ
入場者数 6,047人
栃木SC 1-1 ザスパ群馬
(前半0-1、後半1-0)
得点者:45+2分 髙澤優也(群馬)、47分 大島康樹(栃木)
気温 22.1℃
湿度 72%
ピッチ 良
<スターティングメンバー>
GK 27 丹野 研太
DF 23 福島 隼斗
DF 2 平松 航
DF 33 ラファエル
MF 10 森 俊貴
MF 24 神戸 康輔
MF 15 奥田 晃也
MF 7 石田 凌太郎
FW 42 南野 遥海
FW 19 大島 康樹
FW 32 宮崎 鴻
控えメンバー
GK 1 川田 修平
DF 17 藤谷 匠
MF 41 朴 勇志
MF 6 大森 渚生
FW 18 川名 連介
FW 29 矢野 貴章
FW 38 小堀 空

71分 福島→藤谷
71分 森→川名
84分 矢野→宮崎
90分 石田→大森
90分 大島→小堀
■小林伸二監督
「前半は相手のフィードから背後へ引っ張られて、次はバイタルに入れられて、我々の右サイドが浮わついたと思います。そう言いながらも、前半からトップに入れたり、縦に入れたり、背後に入れたり、いくつかあったチャンスをモノにしたかったと思っています。少しずつそういうことができるようになっていると思います。相手が5-3-2で守るところをうまく引き出して、脇から運んで、チャンスを作れたと思います。そこから点を獲る作業は難しかったなと。前節の反省を活かし、前半の終わりや後半の入りがゲームの流れを変えるという意味で、前半の終わりに与えたPKはもったいなかったなと思います。ただ、ハーフタイムに攻撃と守備の話をして、よくリカバリーして戦ってくれたと思います。点を獲ることもできましたし、ただ、相手が退場になってからしっかり守るなかでこじ開けないといけないので、意外と難しいんですよね。前半にああいう形からチャンスで得点が獲れたら、後半にも点を獲る流れはできたかもしれませんが、そういう精度はまだまだです。
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