「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

サインの決め手はTikTok/得意料理はプルコギ!【普段のあれこれ Vol.34】(24.5.21)

選手たちのオフ・ザ・ピッチのお話について、練習フォトレポートの撮影でお馴染みの稲葉美和さんに集めてもらいました。

(取材・構成 稲葉美和)

 

キム選手が揚石選手を誘ってくれて〝同居組スマイル〟完成!

 

今回は、新加入の〝同居組〟2選手が登場です!

 

☆サインの決め手はTikTok

 

ユースからトップチームに昇格した揚石選手に、ルーキーイヤーに臨む心境や南野選手、キム選手との三人暮らしについて教えてもらいました!

 

――トップ昇格が決まったとき、ユース時代のチームメイトや友達からどんな言葉を掛けてもらいましたか?

「おめでとうとか言ってもらったり、ふざけてですけど『サインちょうだい』とかそういうのは多かったです(笑)」

――ちなみに、どんなサインなのですか?

「琉生のRを中心的に書いた感じです。TikTokでサインを考えているアカウントがあって、ちょうどRのサインっぽい書き方が出てきたのでそれをちょっと真似して」

――じゃあ、名前のRは絶対に使おうと。

「そうです」

――実際に書いてみた感想は。

「プロになったんだと実感しましたね」

――特別なことですよね。必勝祈願祭など、早速サポーターの皆さんとふれあう機会もありました。

「『期待してるよ』とか『頑張って』とかいろんな人に声を掛けてもらえたので、期待に応えられる選手になりたいなと改めて感じました」

――三人暮らしではいろんなタイプがそろいましたね。まだ始まったばかりだとは思いますが、どんなお話をしていますか?キム選手は英語を話しますよね。

「ミンジュンは結構日本語を勉強していてうまいので、わからない部分は携帯で翻訳してという感じでやっています」

――南野選手は。

「遥海君は送迎してくれたり、優しいです」

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