「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

CB平松航が開幕戦の惨敗を受けて、今必要なことを語る。「『もっと前向きに勢いを出して守備をやるんだろ!』という方向に持っていきたい」【栃木らしさとは】(24.3.1)

29日、平松航に開幕戦岡山戦の感触に耳を傾けた上で、今のチームに必要なものや自身の役割を聞いた。

 

▼意思統一が希薄だった

――開幕戦を受けた感触は。

「やってきたことに自信がなかったわけじゃないですが、相手ありきで対応すべきところもあり、正直、中で迷いはありました。意志の統一ができていなかった部分があったと思います。前半は後ろから蹴るシーンが多かったですが、01のビハインドになったし、後半は蹴り続けてもなかなかうまくいかないだろうと。だから後ろは下で繋いで相手を引き出してから蹴りたいという思いがありましたが、でも、中盤は後半の入りのところでどんどん前へ入れて前でボールを拾う、そういう自分たちらしさを出していきたい、という意識の差があったと思います。ただでさえ岡山の方が力は上だったし、それに対して僕らは一つになって結束力を出すことをしていかないと勝てないと思いました」

――ピッチ上でマイボールになったときの考え方の違いが出てしまったと。

「相手のボールを奪ったときのプレーの精度は自分も含めてダメだったと思いますが、それよりも、ボールがないところの連動ですね。もっとしゃべって意志を合わせてやれたのかなと思います」

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