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「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

時崎栃木のラストゲーム。アグレッシブにすべてを出し切る、この上なく熱いゲームを。【J2第42節 ジュビロ磐田戦 プレビュー&コラム】(23.11.11)  

前節はアウェイで東京V戦を戦い、0対1で敗戦した。41節終了時点で10勝14分17敗、勝点44、順位は18位だが、すでにJ2残留は手中にしている。今節は3チームの三つ巴でJ1自動昇格枠を争うジュビロ磐田をホームに迎える。緊迫した攻防の末、栃木は8試合ぶりとなる勝利を掴み、今季を締め括れるか。会場はカンセキスタジアムとちぎ、キックオフは12日(日)13時を予定する。

 

PICK UP 次の船出に繋がる戦いを

 

▼カンセキの観衆は勝ちに飢えている

2023シーズンのJ2最終節、時崎栃木のラストマッチ。

半年間負けがないホームカンセキスタジアムとちぎに迎えるのは、J1自動昇格争いをする3位ジュビロ磐田。磐田は栃木に勝ったうえで他会場の2位清水や4位東京Vの結果を待つというシチュエーションだ。

栃木としては粘りの戦いで拮抗した展開に持ち込み、少ないチャンスをモノにする、というのが基本線だろう。J1昇格戦線を盛り上げつつ、勝ち切りたい。栃木の観衆は勝ちに飢えている。

前回対戦は3月、6節にヤハマスタジアムで対戦したときは02で完敗した。前半に先制を許し、折り返した後半に2失点目を喫した。栃木が前から行けば背後を突かれ、構えて守れば人数を割いて中央とサイドからこじ開けるようにゴールを強襲してきた磐田を止められなかった。

「清水同様、磐田も個の力がまったく違うと感じたチーム」と時崎監督が言及するとおり、今季対戦したチームのなかでは個の能力が抜けており、かつ、磐田は攻守のバランスが非常に長けたチームだった。相手がどう出てこようが、相手を観察しながら、出方を変えて攻略できるバランスの良さがある。

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