「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

絶対先制点。タフに、粘り強く、栃木らしく。【J2第37節 ブラウブリッツ秋田戦 プレビュー&コラム】(23.9.30)

前節はアウェイで熊本と対峙して0対3。久しぶりに際の緩さを露呈する惨敗だった。36節終了時点で10勝12分14敗、勝点42、順位は16位(暫定)。今節はホームにブラウブリッツ秋田を迎える。会場は栃木県グリーンスタジアム。キックオフは今節からデーゲームとなり、1日(日)14時を予定する。 

    

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▼先制点に全集中を

前から奪いに行こうが、後ろに5バックで構えようが、いずれにせよ全体が鎖のように繋がり、前後をコンパクトに、球際は常に激しく、粘り強く戦う。

これを90分間完遂できれば、栃木は簡単に負けない。

だが、前節熊本戦(●0-3)はこれを欠いた。最低限ないといけないものを欠いた。意識でどうにでもできるもの。それを取り戻すこと、そのうえで勝つことが今節のミッションだ。

 

勝つためには先制点が不可欠で、そのため試合の入りがいつも以上に大事になる。勢いを持ってゲームに入る。栃木は千葉と熊本に連敗したが、2試合ともゲームの入りは良かった。だがゴールを奪い切れなかった。

無論、そんなに簡単にゴールは生まれない。根気強く「前へ」矢印を向け、粘り強く戦いながら、まず一つ決める。

一つ決まれば、その後の戦い方が決まってくる。落ち着きが出てくる。

 

迎える相手は18位ブラウブリッツ秋田。36節終了時点で勝点41(秋田は1試合未消化)。栃木とは勝点1差。栃木が勝てば突き放し、負ければ逆転を許す。

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