【サッカー人気3位】【浦和を語ろう】松本泰志が「このチーム乗ってるな」と思った…

「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

山田雄士、模索する現在地「ああいう思い切りの良さを僕も出していかないと」【光を掴みとれ】(23.6.16)  

山田雄士はもっとできる選手だ。ここ数試合は少し大人しい印象があるが、14日の練習後に現状の感覚を本人に聞いた。

 

▼町田戦は「入りが大事」

――藤枝戦(△1-1)、前節徳島戦(●0-1)では山田選手自身、守備ではかなりプレスやプレスバックしながら奪うことに貢献できていますが、そのあとのチャンスシーンでなかなか精度が出ていない印象も受けます。

「確かに自覚はあります。得点を奪おうと意識をし過ぎて、考え過ぎているのでは、と個人的には感じます。精度が悪いし、そもそも実力がまだ足りていないのかなと。それでも試合に出ている以上はもっと精度を発揮しないといけないと思っています」

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