「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

森俊貴が語る、早くも2ゴールを奪えている理由。「思いっきり振り抜くシュートだったので、それを見ていた影響はあったと思います」【得点力について】(23.3.24)

森俊貴は前節大宮戦(○2-1)で今季の2ゴール目を決め切り、チームに勝利をもたらした。昨季は無得点に終わったが、5節終了時点ですでに2ゴール。何か良い感触があるのか。それとも――。森に話を聞き、探った。

 

▼守備は自信がないです

――5試合ですでに2ゴール目。昨季は苦しんだ結果、無得点でしたが、今季はなぜゴールを奪えているのか、自覚するものはありますか?

「いやあ、正直、自分でもわからないです。確かに一昨年まで年間5得点を奪えていますが、一昨年と昨年はポジションが変わっているので比べられないかなと(一昨年までは左サイドハーフ、昨年や今年は左ウイングバック)」

――やっぱり違いますか?

「全然違いますね。肌感覚が違うし、ゴールまでの距離が異なるので。今年は初めはシャドーで起用してもらいましたが、ウイングバックと比べるとゴールまでの距離が近いなと。そうすると2節仙台戦(●0-1)のようなプレー(根本凌と二人の関係でゴールまで迫ったシーン)も出てくると思います。でも、ウイングバックだとどうしてもゴールが遠い。だから今2点奪えているのは……と言っても、セットプレーからのゴールと、前節のゴールはたまたま(髙萩)洋次郎さんとポジションが入れ替わっていて、僕が高い位置にいたこともあったと思います。相手ボールを奪うことができて、思い切りのよいシュートができた。これという理由があればいいですけど、自分ではわからないですね」

――開幕節熊本戦(△1-1)で今季初ゴールを奪うことで気持ち的に楽になったところはありますか?

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