「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

待望の同い年が加入♪/自炊で調理家電を駆使/気になる元同居人♪【普段のあれこれ Vol.29】(23.3.22)

選手たちのオフ・ザ・ピッチのお話について、練習フォトレポートの撮影でお馴染みの稲葉美和さんに集めてもらいました。

(取材・構成 稲葉美和)

 

今シーズン1回目も、3選手が登場です!

 

☆待望の同い年が加入!

 

自身の誕生日だった今季の開幕戦からスタメン出場を続ける藤田選手。今年に入って、プライベートの過ごし方に変化があったようです!

 

――今年は栃木2年目ですが、普段生活していてどんなところに栃木の良さを感じますか?

「(宇都宮)ブレックスのほうが人気があると聞いていましたが、全然そんなことはなくて、新潟以上に街全体で栃木SCを応援してくれている印象があります。熱狂的に応援してくれているところが多いなと。ごはん屋さんとかにふらっと行くと、歴代の選手が行っていたりするのもあると思いますが、『選手の方ですか?』と聞かれることもあったり。街中でも結構旗が立っていたりポスターが張ってあって、自分が想像していた以上に宇都宮が栃木SCを応援してくれているなと感じています」

――どの選手と出掛けることが多いですか?

「最近は同い年(同学年)のメンバーがやっと入ってきて(笑)。昨年は同い年は一人(三國)ケネディ(エブス、福岡)がいたのですが、途中で戻ってしまったので先輩か後輩としかいられませんでしたが、今年は4人入ってきて。(高嶋)修也とはよく南大門に行ったりご飯に行ったりしています。自分はマイペースなので、修也がこのペースに合わせてくれているのか普通に合っているのかはわからないですが、一緒にいても自分のペースで動けます(笑)」

――(笑)。ついてきてくれるという感じ。

「いや、修也はそういう感じではないらしく、勝手に合うという感じで。自分は誰かに合わせるのが得意ではないので『この時間にご飯に行こう』とかではなく、行きたいときに行きたいので、そのときに誘ったら来てくれるという」

――良い関係ですね。昨年とは違った過ごし方ができている。

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