「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

いかに試合終盤の失点を減らし、いかに得点数をアップするか?【2022シーズンレビュー Vol.4】(23.2.14)

開幕戦が19日に迫っているが、昨季の振り返りができるのは今だけなので、しばらくぶりに2022シーズンレビューをお届けしたい。昨季の課題を潰せれば、今季の昇格目標に近づける。

 

▼走り込みは功を奏するか

昨季は試合終盤に失点が多く、勝点減に繋がった試合が例年に比べて少なくなかった。今季の始動日にも時崎悠監督がそのような試合が昨季は10試合もあったことを挙げ、それらの半分でもなくすことができれば勝点と順位アップが望めるし、プレーオフ圏内に入り込むことも可能だと話した。

(残り 3600文字/全文: 3832文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ