”タフな”新天地栃木で手応えを掴む19歳、安田虎士朗「コンディションはだいぶいい。開幕に向けていい準備ができていると思います」【2023シーズンへの意気込み】(23.2.7)
チーム最年少の19歳だが、物おじせずに堂々とプレーし、攻守において可能性を感じさせる一人だ。 時之栖キャンプの終盤になって話を聞いた。(取材は2月1日)
▼栃木のタフさに馴染んできた最年少
――キャンプを振り返ってどうでしょう。
「サッカー漬けだし、試合もコンスタントにできているし、コンディションはだいぶいいです。開幕に向けていい準備ができていると思います。最初に栃木SCユースと試合をやったときは噛み合わなかったところも多々ありましたが、周りの選手たちの特徴がわかったこともあり、少しずつ連携も見え始めているし、いい感じで進んでいると思います。自分はそのなかでもう一個、違いを見せないといけないなと」
――どの辺りの連携がうまくいっているという手応えですか?
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