「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

根本凌と熾烈なポジション争いをする宮崎鴻。残り2試合で欲するのはゴールのみ。「最後までいい競争ができると思っています。同世代が多いのは刺激しかないですよ」【トピックス】(22.10.13)

根本凌とのライバル対決も残り2試合、という感じだ。根本が5ゴール、宮崎が3ゴール。宮崎はポストプレーを試行錯誤してバージョンアップするなど相手の対策に対する対策に余念がないが、追い求めているのはあくまで結果であり、ゴールだ。

 

サッカーオタクの父の助言

――前節町田戦(○1-0)ではポストプレーからカウンターに移行で来ているシーンが何度かありました。今はチームが苦しいときにはとりあえず宮崎選手に当てる回数もそれなりにありますが、そのポストのバリエーションが増えている印象です。

「そうですね」

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