「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

時崎悠監督「誰が出ても栃木らしさを最後まで出しながら、プラスアルファのところに拘ってやっていきたいと思います」【J2第39節 ヴァンフォーレ甲府戦直前コメント】(22.9.30)

■時崎悠監督

――9月は6試合もあり、いろいろ難しいところもあったと思います。

「メンバーについては、Jリーグのルールでコロナでも13人いたらやるというルールなので、そこは言い訳にするつもりは全くないです。5連戦は今季4回目だったのですが、連戦の3戦目やパフォーマンス的には負けたアウェー仙台戦、アウェー千葉戦は3戦目で勝ったのですが、アウェーの3戦目はそんなに悪いイメージはありませんでした。今回の連戦は群馬戦も内容は悪くなかったし横浜FC戦もそうでしたが、やはり大宮戦が僕らにとっても心に傷を負ったというか、1番悔しさと後悔が残るゲームだったと思います。ただ、その後の長崎戦や琉球戦で連戦という大変な状況でしたが、粘り強く、勝点3こそ取れなかったですが、勝ち点を積めた。

(残り 1453文字/全文: 1788文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ