「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

NACK5での古巣戦へ感覚を研ぎ澄ます川田修平「目の前の一戦を勝てるようにいい準備をするだけ」【トピックス】(22.9.16)

前節仙台戦の失点シーンを悔やむ川田修平。「準備もそうだし、タイミングも合っていなかった」。見せてしまった一瞬の隙。もう隙は見せない。古巣戦で自分自身にリベンジを期す。

 

 

▼僕自身に準備が不足していた

――仙台戦は相手のワンチャンスからやられましたが、あの失点シーンはどう振り返りますか?

「おっしゃるとおり、あのワンチャンスだけだったので、あれを防がないといけない試合でした。自分の中で良い対応ができなかったし、悔しさが残ります。あれを止めてチームの勝利に貢献できるプレーを出さないといけない」

――中山選手のヘディングの巧さもありマークした大森選手も弾かれています。セービングも中途半端になってしまった印象ですが、準備ができていなかった?

「色々な要素はあります。準備もそうだし、タイミングも合っていなかったと思います」

――ただ一方で、仙台戦もそうでしたが、最近の試合では被シュート数が非常に少ないです。どのような受け止め方をしていますか?

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