「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

充実の神戸康輔。いざ、ワンランク上のボランチへ。「得点に関わり、チームを勝たせられる選手にならなければ」【トピックス】(22.8.25)

▼練習から身体に刷り込ませるくらいやりたい

――秋田戦は3得点を先行して勝ち切った、良いゲームでした。神戸選手も交代する82分までプレーの強度が落ちなかった印象ですが感触はどうでしたでしょうか。

「そうですね。ここ3試合ほどは相手チームがポゼッションスタイルで、後ろから丁寧に繋いできましたが、秋田は前に飛び込んできてセカンドボールを拾う、ダイレクトプレーのチームだったことが交代するまで走れた要因の一つではあると思います」

――相手にボールを動かされて消耗することがなかったと。

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