キャンプも折り返し地点。果たして実戦の手応えは?【2/7 宮崎キャンプ6日目 練習フォトレポート 83枚】(21.2.7)
午前中のトレーニングが始まる前にステップを確認する西谷優希。
▼バリバリ走れている上田康太
「リカバリーバージョンのサーキットね。疲れているなかでもしっかりできるように、声を掛け合いながらやっていこう」
声の主は菅原大介コーチである。
昨日の完全非公開のトレーニングから明けた翌日の午前中は、ジョグを少し速めたスピードでフルコートの外側を5周(10分程度)、レスト2分を挟みながら3セットという内容だった。
談笑している選手もいるくらいの軽めのメニューだ。その選手たちのあとを田坂監督が付いていっている。田坂監督は今キャンプもグラウンドから宿舎まで片道10キロのジョグを日課にしているので軽快だ。一方、菅原大介コーチはややきつそうだ。
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