J1第7節全試合振り返りLIVE(J論)【3/31(月)22時】

「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

明本考浩「自分自身すごく楽しみだし、勝つことしか考えていないです」溝渕雄志「自信を持って、かつ謙虚にみんなで戦いたいと思います」【J2第16節 ギラヴァンツ北九州戦直前コメント】(20.9.1)

今週の31日、明本考浩と溝渕雄志がJ2第16節ギラヴァンツ北九州戦に向けてコメントした。

■明本考浩

――甲府戦はどういう感触でしたか?

「セル君(エスクデロ)とのツートップもすごく息の合ったプレーができていたし、すごくいい形を何度も作れていたし、やりやすかったです」

――ショートカウンターの数も多かった。

「いい守備からいい攻撃ができていました。ただ、それがゴールにつながっていないのは相変わらずの課題だし、その質は変わらず求めていきます。それでもショートカウンター自体の回数は増えてきているので、チームとして成長しているのかなと思います」

――5連戦の最初の試合をモノにして順位は7位まで浮上しました。5連戦で上位に食い込むためにも初戦を取れたというのは大きいですね

「そうですね。前の5連戦では下位のチームで引き分けたり負けたりしているので、その意味で、次の5連戦こそはという意識があります。そして連戦というのは初戦を取れるかどうかで流れが変わってくる。この5連戦は力のある上位ばかりなので、モチベーションは高いですよ」

――甲府に対する勝ち方も良かったし、そうして迎える9連勝中の北九州戦はすごくタイミングがいいなと。

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