2020年04月30日 19時25分　
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▼栃木SCを色々な角度から再照射中です

こんばんは、鈴木です。

本日、ＪリーグからJ2第18節と第19節の試合延期が正式に発表されました。

まず、こういう試合がない状況にもかかわらず、購読を続けてくれている読者の皆さん、ありがとうございます。こういうときだからこそ、チームやクラブに関わる情報を継続的に発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、さきほど「僕・私の忘れられないエピソード」なる企画の募集をスタートしました。詳しくは記事をご覧ください。かなり前のことですが、僕がある雑誌の企画で「サポーター」をテーマに取材を進めたときに、これでもかこれでもかと深くていい話をたくさんしてもらったわけです。今回はそのおすそ分けをしてもらえますとありがたいです。

昨日、「Ｊリーガーの履歴書　西谷優希編」をまず１本、更新しました。５月も引き続き、選手たちのこれまでの歩みとターニングポイントを軸に深掘りしていきます。

また、オンライントークライブはやりたいです。オンラインで初挑戦でしたが色々と改善点は見えましたので、それを次回に活かしたいなと。今度はスピンオフ企画なのか何なのか。

ZOOMを使ったリモート取材もかなりの回数を重ねるようになってきました。これまで遠方の取材対象に対して遠隔的な方法で取材をするのは、どうしても時間が間に合わないとか、補足取材だとか、そういうケースに限られていました。実際に会うこともせずに、初対面でいきなり遠隔取材というのも失礼にあたるからです。

ただ、今の状況で遠隔的な取材方法は唯一といっていい手段ですし、今やＺＯＯＭ取材が市民権を得ている状況です。

となると、遠隔地にいる栃木SCのトップチームやアカデミーのOB選手にも取材がしやすい状況ではあります。なので今、考えています。

その中で、すでにＺＯＯＭ取材でレコーディングを実施し、動画のまま掲載できる企画も収録済みです。どこかのタイミングでいきなり動画がアップされるかもしれないので乞うご期待ください。

あ、栃木SCトップチーム副務の人見俊輔さんの記事も5月に掲載します。ヒストリープレイバックも引き続き。

改めて色々な角度から栃木SCを再照射する作業もなかなか面白く、今だからできることを楽しめている感覚は多少ありますね。では。

栃木フットボールマガジン編集長　鈴木康浩