【練習レポート9/13】栃木SC 絶対負けられない愛媛戦へ雰囲気十分&自分へのリベンジに燃える服部康平「あの経験は無駄にしたくないと思った。あと10試合あるし、今回感じたことを成長に繋げられるように」
13日、栃木SC壬生総合運動公園陸上競技場でトレーニングを行った。
- 古波津辰希。出番はどこで来るか。
- 菅和範。残り10試合は「すべてを出してやり切る」と宣言した。
- 杉本真も虎視眈々と出場を待つ一人だ。
- 二川さんはいつも楽しそうだ。大事なことだ。
- 古巣戦に向けて「前回対戦より冷静でいられている。それよりも前節悔しい負けを経験したので、もう一度大事にすべきことを意識すべき」と心境を語った。
- 榊翔太も出場を待ちわびる選手の一人。練習を見ていると榊翔太=パンチ力である。
- キャプテンもこのとおりボールを使いながらのトレーニングに合流できている。復活までもうすぐだ。
- 真剣な表情で戦術ボードを見入る選手たち。
- 温井駿斗の綺麗なクロス。ほれぼれクロス。
- アレックスの飛び込むタイミングとミート力は見もの。
- 大黒将志は残り10試合で何点のゴールを積み上げるか。
- この通りメンデスもある程度のメニューには合流してこなしている。こちらも復帰に向けて順調だ。
- さあ次節はどのような戦いを見せてくれるだろうか。
13日は練習は、じりじりとした強い日差しが照り付け、残暑の厳しさを感じさせた。
チームは現在連敗の最中だが、変わらず練習の雰囲気はよく、誰もがボールに集中できている。中でもひと際大きな声を出して周りを引っ張っていたのは服部康平だった。別項のコメントにもあるが、いわずもがな、前節徳島戦で相手のエース、ピーター・ウタカに献上した先制点の痛恨ミスについて自らを省み、前に踏み出そうとする姿勢がありありと見えた。
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