J1第7節全試合振り返りLIVE(J論)【3/31(月)22時】

「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【レビュー】栃木SC J2第14節ヴァンフォーレ甲府戦 序盤で2失点はいかにも苦しい。

2018明治安田生命J2リーグ第14節

2018年5月12日14時キックオフ 山梨中銀スタジアム
入場者数 6,430人(うち栃木サポーターはゴール裏に約160人、メインスタンドに約100人、合計約260人)
天候 晴天、弱
気温 30.0
湿度 29%
ピッチ 全面良芝、乾燥

ヴァンフォーレ甲府 2-1 栃木SC
(前半2-1、後半0-0)
得点者:5分 ジュニオール・バホス(甲府)、17分 ジュニオール・バホス(甲府)、36分 大黒将志(栃木)

<スターティングメンバー>

GK 15 ジョニー レオーニ
DF 19 服部 康平
DF 3 西河 翔吾
DF 30 田代 雅也
MF 27 久富 良輔
MF 5 ヘニキ
MF 11 岡﨑 建哉
MF 14 西谷 和希
MF 28 温井 駿斗
FW 25 ネイツ ペチュニク
FW 9 大黒 将志
控え
GK 33 石川 慧
DF 7 菅 和範
MF 24 和田 達也
MF 37 浜下 瑛
MF 29 川田 拳登
MF 21 牛之濵 拓
FW 16 榊 翔太
横山雄次監督

46分 西河→菅
59分 ヘニキ→浜下
83分 田代→牛之濱

甲府駅の改札を出るとこんな感じの案内が。

マッチデーは元栃木の島川俊郎だった。

宇都宮餃子には長蛇の列が。

最悪の立ち上がりとその後の最善

 

警戒していたバホスにやられた。

バホスが凄過ぎて予想を上回るほどのパフォーマンスを見せつけられたならばしょうがないが、序盤の2失点はミスが絡んだもの。もったいない失点だし、2失点後、栃木はこれまで通りの粘り強さを見せただけに、余計にもったいなかった。

開幕季やアウェイ福岡戦を思い出させる試合の入り方のまずさだった。

 

「ミーティングなどで伝えているにも関わらず失点してしまった。何かが足りない。そこはみんなで突き詰めてやっていかないとまた繰り返すと思う。今日のようなミスは早く修正しないと、1年間繰り返すことになる」

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