【コメント5/9】栃木SC J2第14節ヴァンフォーレ甲府戦に向けて横山雄次監督「間違いなくアウェイで厳しい試合になるなかで、一瞬の隙も見せず、一瞬の隙を突く」
9日の練習後、横山雄次監督が取材に応じ、今節のヴァンフォーレ甲府戦に向けてコメントした。
■横山雄次監督
――前節は最後の惜しい失点を喫して3連戦を終えたわけですが、今週はどういう働きかけで整理したんでしょうか。
「前節については、あの失点場面を含めて、終盤のゲームの進め方は整理しました。ただ、この前のゲームに大きな問題があったとは思わなくて、みんな当たり前ですが、意識の統一はできていて、後ろの人数もいました。映像をみて少しだけ確認はしましたが、ただ、思うことは、やはりJ2の戦いは一瞬の隙でゲームが決まるということです。ここ数試合の戦いぶりもそうだし、同時に次節の甲府戦も間違いなくアウェイで厳しい試合になるなかで、一瞬の隙も見せず、一瞬の隙を突くことが勝負をわけます。前節の反省を活かすためにも、次の甲府戦で勝点を取るための働きかけをしました」
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