「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【無料記事】【レポート】栃木SCジュニアユース 関東初参戦にして1部昇格を勝ち取る。~今季振り返り~

今季、初めて関東リーグ2部を戦った栃木SCジュニアユース。今季を振り返りたい。

 

今年度戦績

 下野杯: 優勝

 クラブユース選手権: 関東予選2回戦敗退(vs大宮 2-3)

 関東U-15リーグ2部: 2位(翌年度1部昇格)

 U-14Jリーグ(メトロポリタンB): 3位

 高円宮杯: 関東予選1回戦敗退(vs柏TOR 0-3)

 

 

栃木SCジュニアユースは、初の関東リーグ2部参戦にして、見事に1部昇格を勝ち取った。

 

分岐点となったのは第4節のGRANDE戦(3-3)。同点に追いつかれた場面で花輪浩之監督から「お前ら、試されてるんだぞ!!」と檄だが飛んだ。これに選手たちが奮起。その後10試合連続無敗、首位ターンを果たした。前年度のU-14リーグで対戦していないことも幸いしたのか、中三川海斗、植松建斗の両サイドが面白いようにサイドを切り裂いていった。

 

二巡目はさすがに対策を立てられたこともあっただろう。サイドのスペースを消されて停滞する試合が増えた。が、粘り強く勝ち点を積み重ね2位で昇格を勝ち取った。リーグ戦のチーム内得点1,2位が早乙女勝海(7)、藤井翔太(6)の両センターハーフというのが、攻撃の厚みを象徴していた。

 

来年度は関東リーグ1部に挑戦することとなるが、森亮太コーチ指揮によるU-14チームにもFW吉野陽翔、MF藤原隼ら高い攻撃力を持つ選手たちがいる。来年度の戦いぶりも大いに楽しみだ。

(文 編集部スタッフ)

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