「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【コメント11/18】栃木SC J3第30節グルージャ盛岡戦に向けて大石治寿「自分たちにとってポジティブな状況かもしれない」尾本敬「優勝できる可能性は十分にある」広瀬健太「信じれば絶対に結果はついてくる」廣瀬浩二「俺が試合に出てやる、という雰囲気をみんなが出していた」

18日、栃木SCは河内総合運動公園陸上競技場でJ3第30節グルージャ盛岡戦に向けて最終調整を行った。以下、練習後の大石治寿、尾本敬、広瀬健太、廣瀬浩二のコメント。

■大石治寿

いい意味で楽しんでいる自分がいる

 

――今季はずっと離脱せず、ケガなく、最終節を迎えられますね。

「そうですね。ここ最近のシーズンはケガもあって、1年間通して練習できない、というシーズンもありました。こうやって1年間、練習を休まずにできたというのは、うまく自分の身体と向き合えたのかなと思います。トレーナーさんに毎日のようにみてもらって、最後まで面倒見てもらったなと感じます」

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