「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【監督・選手コメント】J1-37[H] 川崎フロンターレ戦に向けて ~城福監督、山田剛、見木、林~(24.11.29)

今季、残り2試合に懸ける林尚輝。

今季、残り2試合に懸ける林尚輝。

11月30日のJ1第37節、川崎フロンターレ戦(14:00 味の素スタジアム)に向けて、城福浩監督、山田剛綺、見木友哉、林尚輝は次のように話した。

FW27山田剛綺
――次節は川崎フロンターレ戦です。
「ボールを持つのが巧いチームで、自分たちの時間をどうつくれるかがカギ。仮に相手に持たれる展開になっても、焦らず、慌てないでやることが大事だと思います」

――前節のヴィッセル神戸戦(1‐1△)から試合間隔がだいぶ空きました。調整の難しさは?
「大丈夫です。やることは変わらないので。(17日の松本山雅FC戦以外)練習試合はなかったですけど、紅白戦があったり、負荷をかけたトレーニングをしっかりできています」

――大学時代から培ってきた、木村勇大選手とのコンビネーションは変わらず良好。
「このへんにいるやろうなとだいたいわかりますし、身体がデカいので目に入りやすい」

――剛綺選手といえば、抜群の空中戦の強さ。ちなみに垂直跳びの記録は?
「以前、測ったときは54センチだったかな。松村(優太)がトップで、その次がツナ(綱島悠斗)、自分は3番目だったと思います。ヘディングの競り合いに関しては、タイミングが重要ですね。自分の場合、サイズの大きな相手に対し、先にジャンプしなければ勝てないというのはありますね」

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