【監督・選手コメント】J1-34[H] 浦和レッズ戦に向けて～城福監督、森田、綱島、松橋～（24.10.18）

2024年10月18日 21時00分　
カテゴリ：今日のランド • 監督・選手コメント • 監督・選手コメント2024
タグ : 城福浩 • 東京ヴェルディ • 松橋優安 • 森田晃樹 • 綱島悠斗

チームのへその位置でゲームをつくり、攻守にハードワークする森田晃樹。

10月19日のJ1第34節、浦和レッズ戦（17:00 味の素スタジアム）に向けて、城福浩監督、森田晃樹、綱島悠斗、松橋優安は次のように話した。

MF7森田晃樹
――前回、J1第2節の浦和レッズ戦は1‐1のドロー。あのあと西川周作選手が「対戦してヤバかった選手TOP3」（DAZN）の3位に森田選手を挙げていました。いつも以上のパフォーマンスを出せた感触がありましたか？
「パフォーマンス自体は特別だったと思いませんけれど、ああいった優れた選手に名前を知ってもらえるというか、印象を残すことができたのはうれしかったですね」

――次の浦和戦、前節の湘南ベルマーレ戦（0‐2●）で出た課題をどう生かせるか。
「湘南戦の反省点を踏まえ、浦和戦の対策、守備のいき方や攻撃の組み立て方のトレーニングをやってきました。自分たちのメンバー変更の有無を含めて、いろいろな想定をしてゲームに臨むつもりです。うまくいくイメージしか頭にないですし、準備してきたものをきちんと出せると思います」

――相手にはユースでふたつ上の大久保智明選手がいますね。
「トモくんは縦にも横にもいける選手。1対1の場面では、まずは距離を詰めることが大事かなと。カバーする選手を含めて、しっかりと対応したいです」

――初のJ1に挑んだ今季の戦いは、残り5試合となりました。
「ここまで早かったですね。J2で長くやってきて、ずっとリーグ戦があるのが当たり前だったので、休みの週があるのは新鮮に感じました。過密日程を経験していますから、次の新潟戦が中3日になった（アルビレックス新潟のルヴァンカップ決勝進出により、日程が変更された）ところで特に気にならないです」

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