「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【無料記事】【お知らせ】10月の更新予定(24.9.30)

こんばんは、ライター海江田です。最近、すっかり秋めいて、過ごしやすくなってきました。

先日、大阪まで遠征した方々はええもん見ましたね。後半、ガンバ大阪にリードを奪われ、もはやこれまでかと思われたアディショナルタイム、同点に追いつく森田晃樹のJ1初ゴール。より得点の確率が高い選択をする基本姿勢は変わらないでしょうが、足を振っていく機会は増えるのではないかと期待されます。

連勝は4でストップしたものの、6戦負けなしは継続。また来年とパナソニック スタジアム 吹田をあとにしました(翌日の清水エスパルスとのトレーニングマッチは取材できず残念)。

2024シーズンは残すところ6試合。アウェーは第35節のアルビレックス新潟戦と最終節の京都サンガF.C.のみです。ここまでSBGに伴走してくださっている読者の皆さまには感謝申し上げます。

さて、10月の更新スケジュールです。

月 
火 【練習レポート】または【トピックス】
水 【コラム】または不定期企画
木 
金 【監督・選手コメント】
  J1試合開催日 【直前インフォメーション】【SBGラジオ部】
【マッチレポート】
※【マッチレポート】は試合翌日の更新。平日、日曜開催も。
※予想スタメンは試合前日の更新。
※【コラム】は、【この人を見よ!】【フットボール・ブレス・ユー】【大東京書簡】のいずれか。
※諸事情により、予定が変更になる場合があります。

近々掲載を予定しているのが、染野唯月の人物ノンフィクション。J1の試合がない代表ウィークは、WEリーグ第5節の日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs マイナビ仙台レディース(13日17:00 味の素フィールド西が丘)にいくことができそうです。

チームが一戦一戦、懸命の戦いを続けてきた結果、勝点48の6位。こんな形でぬるっと事実上の残留が決まり、上位を窺う態勢になるとは考えておらず、つくづくエポックなシーズンに立ち会えている幸せを思います。

その結果として、来季に向けての準備の話がちらほら聞こえてくるようになってきました。10月にも入っていないのに、もう次のシーズンのプランを練るだなんて過去に記憶がないですよ。まさに理想的な流れです。

僕の場合、ずっと気を張っていたせいか、それとも猛暑のせいか、ここにきてどっと疲れが出た感じがします。皆さまもどうぞお気をつけを。それでは、また。

海江田哲朗 拝

 

『ランド百景』2024.9.4

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