「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【マッチレポート】J1-13[A] 鹿島アントラーズ戦『転んでも、ただでは起きない』(24.5.13)

2024年5月12日(日)
J1第13節 鹿島アントラーズ vs 東京ヴェルディ
13:10キックオフ 県立カシマサッカースタジアム
[入場者数]18,803人 [天候]曇、弱風、気温25.5℃、湿度62%

鹿島 3‐3 東京V
前半:2‐0
後半:1‐3
[得点]
1‐0 鈴木優磨(5分)PK
2‐0 名古新太郎(8分)
3‐0 植田直通(50分)
3‐1 齋藤功佑(69分)A森田晃樹2
3‐2 木村勇大(81分)A山見大登2
3‐3 見木友哉(90+3分)A木村勇大1
※A=アシスト、及び今季の通算数。東京Vのみカウント。

●東京Vスターティングメンバー
GK1   マテウス
DF6   宮原和也(77分 松橋)
DF15 千田海人
DF25 山田裕翔(46分* 谷口)
DF26 袴田裕太郎(73分 翁長)
MF18 山田楓喜(60分 T・アウベス)
MF23 綱島悠斗(60分 齋藤)
MF7   森田晃樹
MF11 山見大登
FW20 木村勇大
FW10 見木友哉
(ベンチメンバー:GK21長沢祐弥。DF3谷口栄斗。MF8齋藤功佑、14チアゴ・アウベス、17稲見哲行、22翁長聖、33松橋優安)

監督 城福浩

試合データなど(東京ヴェルディ オフィシャルサイト)

■尖りがなく、かといって丸くもないサッカー

名古新太郎の蹴ったコーナーキック、中央、フリーで入ってきた選手が強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。会心の一撃を決めた植田直通が、盛大に沸く赤のゴール裏の前で吼える。立ち尽くす白いシャツは添え物のようにしか見えない。

50分、鹿島アントラーズが手中の勝点3をほぼ確定させる3点目を入れた。

こういったゲームにはそのうち直面するだろうと心の備えはあった。

0‐3のスコアが鹿島との力差を示しているとは思わなかった。だが、J1の戦いにおいてフォームを崩され、ミスが重なれば、この点差になる。それ自体に何も不思議はなかった。

(残り 2425文字/全文: 3184文字)

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