「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【直前インフォメーション】J1-8[H] FC東京戦のポイント(24.4.13)

今日の東京ダービーでは、燃えたぎる谷口栄斗が見られるだろう。

今日の東京ダービーでは、燃えたぎる谷口栄斗が見られるだろう。

J1第8節、16位の東京ヴェルディ(勝点7/1勝4分2敗 得失点-1)は、6位のFC東京(勝点11/3勝2分2敗 得失点+1)と16時から味の素スタジアムで対戦する。問答無用、ピッチでの勝負がすべてを決める一戦だ。ここから東京ダービーの新しい歴史が紡がれていく。

■ライバル関係が確立された世代

「僕らの時代は監督やコーチから『自分たちのライバルはマリノスだ。FC東京はそのような相手ではない』と言われていましたね。FC東京は叩きのめさなければいけない存在だと。僕もその考えを受け入れつつ、ただ、ジュニアユースの頃には負けることがあったんです。だから、実際のところはもう完全にライバルとして見ていました」

と言うのは東京ヴェルディジュニアの渋谷亮コーチ。1992年生まれで、2000年代を東京Vのアカデミーで過ごした。

僕の記憶では、東京ダービーをダービーたらしめたのは、2004年10月13日のナビスコカップ準決勝の激闘が契機である。結果は3‐4で東京Vが敗れた。FC東京の育成組織が力を伸ばしてきた時期とほぼ符合する。

以降の世代、両者の対立の構図はくっきりと際立っていく。

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