「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【有料解除】【SBGニュース】『SBGヒーロー2023』結果発表!(23.12.6)

SBGヒーロー2023は宮原和也選手に決定! おめでとうございます。

SBGヒーロー2023は宮原和也選手に決定! おめでとうございます。

【第1位】
DF6 宮原和也 1,096ポイント

【第2位】
GK1 マテウス 1,039ポイント

【第3位】
MF7 森田晃樹 777ポイント

【第4位】
MF47 中原輝 393ポイント

【第5位】
FW39 染野唯月 107ポイント

『SBGヒーロー2023』は、宮原和也選手に決定です。おめでとうございます!

今回は史上最多の票が投じられ(投票権を持つ人の母数が増え、投票率もアップ)、上位3選手がポイントをぐんぐん伸ばし、宮原選手とマテウス選手はともに1,000ポイント超え。過去最高だった2019シーズンの小池純輝選手(792ポイント)を大幅に上回っています。

結果、宮原選手がマテウス選手をわずかに上回ってトップに。森田晃樹選手の美しい7並びは、なんなのこの奇跡とびっくりしましたね。

企画にご協力いただいた読者の皆さまには、厚く御礼申し上げます(SNSでの拡散アシストにも感謝!)。今回の投票結果に関し、詳しいことは総評の場に譲るとして、宮原選手に渾身の1位票を投じた読者のコメントから一部を紹介しましょう。

***

「宮原が最終ラインに居たから最少失点っていう勲章を達成したと言っても過言ではない。ルックスだけじゃなくプレーもイケメンってマジでズルい。来年も宮原兄さん頼みます!!」(新緑)

「ここで仕留める! とギアを入れた宮原選手に勝てた選手が見当たらないほど、右サイドを完全に制圧。その守備力でピンチやシュートを未然に防いだ数は計り知れない。PO決勝、停滞感に包まれたヴェルディ攻撃陣を鼓舞するかのように、中盤のボール奪取からのミドルシュート、正確なクロスと攻守で大活躍。まさにJ1級の上手さ、強さ、賢さ(美しさも)を年間通して見せてくれた、リーグ最少失点とJ1昇格の立役者である」(いたお)

「宮原選手がいる事で右サイドは絶対にやられないという安心感。攻守においてすごくレベルの高いプレーを見せてもらいました!」(たけわた)

「調子の波などないように感じ常に安定した高い水準のプレーで度肝を抜かれました。リーグ最少失点の立役者!」(ハッジ)

「J2では頭抜けた対人能力の高さとサッカーIQの高さ! こんなに素晴らしい選手を迎え入れられたのは奇跡」(緑の虎)

「シーズン終盤になって攻守ともにさらにギアを上げてきて、今まではまだ全力じゃなかったのか、と絶望した」(miki17)

「J1レベルの守備を体現し続けてくれた選手。圧巻の対人守備能力、予測からのインターセプト、何気にちゃんと足元も上手い、イケメン。今季宮原がいる右から崩され、利用されて失点したシーンA仙台戦とH岡山戦しかなかったような。普通はありすぎて思い出せないけど、少なすぎて逆に思い出せるんですよね…笑 年間通して稼働率も良く崩れぬ好パフォーマンス、本当に素晴らしかったです」(kamic5249)

「年間通して守備の安定があったのは間違えなく宮原和也のクオリティーがあってこそ! 来年はこのレベルの選手達と戦うと思うと恐ろしい……」(しゅーへい)

「シーズンをとおしてのヒーローと考えた時に、一番、プレーが思い浮かんだのが宮原選手でした。開幕戦からプレーオフ決勝まで、違いを見せつけられました。あなたのお陰で、1年間安定した試合となりました。どうも有難う、これからもよろしく」(ポチョ)

「どんな時も安定した守備とパフォーマンス。イメージ的にはいつも6割~7割でプレーしていて(それでも高いクオリティ)、ここぞって時に出力を上げる印象。特に裏に出たボールを追いかける時の加速力といったら! サイドバックに1人宮原がいるだけで、こんなにチームが安定するとは。森田選手と迷いましたが、すでに森田選手は色々と脚光を浴びている(多くの取材対応など)ので、ここは宮原の兄貴に清き一票を! 来年もチームを支えて欲しい!」(Ezio)

「今季のヴェルディを象徴する選手でした! 守備では目の前の相手に自由にさせない! 攻撃では相手の嫌なところにボールを入れたり、顔を出したり。守備の選手でこれだけ違いを見せた選手は僕の記憶だとバウルまでさかのぼります。彼無しでは昇格という結果無かった!」(インドネシア在住緑者)

「大きくないのに強い。泥臭いのにキレイ。イケメンなのにかわいい。常識を覆し続ける鉄人宮原なしに昇格は考えられなかった」(ナマステ平本)

「シーズン通して大車輪の大活躍。毎試合ほぼノーミスかつ、確実な危機察知能力を発揮し危険なシーンを未然に刈り取ってくれた。間違いなくMVP」(イクイク)

「久しぶりにSBで上手さが際立つ選手。上手い! ではなく、上手いなぁ~ってため息をつきながらお酒が飲めます(笑)」(takataka)

「年間通しての素晴らしいパフォーマンスは、別格です。ヴェルディに来てくれて、ありがとうございます!」(tetete)

「J1級の活躍、安定、イケメン。文句なし!」(ゆうき)

「右サイドの負けない守備最高です!! このレベルがJ1基準なんですね。凄かった!」(緑のサウナ)

「対人の強さ読みの鋭さに痺れました。3位、リーグ最少失点は彼が右サイドにいてくれたからこそ」(たんみ

「問答無用。この人がいなかったら、昇格は出来ていなかった」(crown)

「城福さんの標榜するフットボールの申し子。クレバーで強すぎる。あのパフォーマンスを一年通して安定して出せるのはプロフェッショナル中のプロフェッショナル」(crespo19)

「まさにJ1クラスのプレー。近年の補強でもインパクトNO.1です」(ナメック)

「J1、いや世界レベルの守備を魅せてもらった。彼がいなければ絶対になかったJ1昇格。ただただ見ている立場ですが、この1年SBとはなんぞや、本当に勉強になりました」(せき)

「この人がいたからこそJ1の基準でサッカーができたと思います」(わおん)

「全試合、安心して観ていられました」(tatsuhiro)

「今年の城福監督のチームの軸だと自分は見ていました。シーズン終盤の中原選手の活躍は宮原選手の存在が大きいと思います。田村直也さんの無念を晴らしてくれた事本当にありがとうです」(miku0620)

「リーグ戦、PO通して文句なしの1位です! ちなみに城福監督がリストにあれば、宮原選手は2位だったかも?」(montaro)

「右サイドから崩される気がしなかった」(ちび)

「熱いハート冷静沈着なプレーで右サイドを制圧。まさにJ1基準の強度を身をもって体現し、J2レベルで無双」(村井康弘)

「今年も長く険しい、そして美しく感動的なシーズンの結末を迎え、16年ぶりの悲願を達成したヒーロー達の顔はどれもキラキラ輝いているというのに、絶対に1人を選ばなくてはならないと言うので、他の候補者を“選ばなかった”理由を無理やり絞り出すしかないのです。どうして。つらい。まず、ヴェルディをJ1に上げたキャプテン=森田は得点とアシストの数字がやや物足りず。チーム1位2位の得点をあげた染野、中原は途中加入のため。J2の中盤を筋肉で制圧した稲見もレギュラー定着がもう少し早ければ最終候補でした。齋藤、谷口、深澤らは負傷等による欠場が多かったのが残念。こうしてマテウスと宮原の2人まで絞りました。両者ともシーズンを通してJ2レベルを超越した高水準かつ安定したプレーでリーグ最少31失点、23クリーンシートに大きく貢献し、まさに甲乙付けがたい活躍ぶりでしたので減点法でも結論が出ず、最終的には”顔”で宮原を選びました。イケメンつよい。ありがとうございました」(Capivara)

「盤石の右サイドは、この人なくして生まれなかったはず。粘り強い守備とインテリジェンスを感じさせるプレーに一年間魅了され続けました。シーズン最後は、指の骨折(脱臼?)を押しての出場。端正な顔を崩してまでボールを追い回し、鬼神の如き活躍をしてくれました。たくさんのヒーローがいましたが、やはり彼がNo.1です」(Gorikong)

※ほぼ原文ママですが、表記はSBG仕様に統一してあります。

総評用にも取っておかなければならないので、このへんで。では、取り急ぎ記念トロフィーを発注し、クラブに受賞インタビューの申し込みをしたいと思います。

 

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