「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【無料記事】【トピックス】『得点力不足の解消へ』 長谷川竜也「点を取るための小さな積み重ねをしていく」8月26日(土) J2第32節 ファジアーノ岡山戦 18:00 味の素スタジアム(23.8.23)

長谷川竜也は若手に声をかけて、居残り練習を行っている。

長谷川竜也は若手に声をかけて、居残り練習を行っている。

■局面を打開するために何が必要か

8月26日のJ2第32節、4位の東京ヴェルディは10位のファジアーノ岡山と対戦する(18:00 味の素スタジアム)。

現在、ホーム未勝利が10戦に達していることに加え、ここ4試合でわずか1ゴールと得点力不足にあえぐ。停滞したムードを変えるために勝点3が求められる一戦だ。

攻撃面で期待が大きいのは、横浜FCから期限付き移籍で加入した長谷川竜也である。前節のいわきFC戦(0‐0△)で加入後初出場。巧みなポジショニングからボールを引き出して攻撃を展開し、流れを引き寄せる働きを見せた。

「1本のパスや動き出しの質を高め、何より自信を持ってボールを持つことが大事。気持ちだけで点は取れないのでね。ゴールにつながらないのは必ず原因があり、まずはそれをひとつずつ潰していくこと。点を取るにはどんなパスや動きが求められるのか、小さな積み重ねをしていく必要があると思います」

今日の多摩市立陸上競技場でのトレーニングでは、綱島悠斗、加藤蓮とともに居残り練習を行った。サイドでマークをはがし、いかに局面を打開していくか。長谷川が身振り手振りで、動き方やボディアングル、着目すべきポイントを説明する。

「重要なのは動き出しのタイミングと、ボールを持つ選手がパスを出せる体勢にあるのかを見極めて判断すること。自分がこれまでやってきたことを若い選手に伝えていきたい」

こうした日々の取り組みは選手の個人戦術の幅を広げ、やがてピッチでのパフォーマンスに成果が現れるだろう。

試合当日の天気予報は曇時々晴で、予想最高気温は33℃。チケットのご購入はヴェルディチケットまで。

《クラブウオッチ》
岡山戦は杉並区ヴェルディ応援DAYで、同区に在住・在勤・在学の方はお得に観戦できる。
ここからホーム3試合、チームは黒を基調とするシックな3rdユニフォームを着用。サポーターに向けて販売されており、「人気トップ3は順不同で染野唯月選手、宮原和也選手、森田晃樹選手です。染野選手は加入早々の活躍で、注文がドンと入りましたね」とグッズ担当者。購入希望者は東京ヴェルディ公式オンラインストアへ急げ。

[今季の1試合平均入場者数]7,439人(  8/22位)
過去5シーズンの1試合平均入場者数
2018年 5,936人
2019年 5,371人
2020年 2,429人(コロナの影響により参考外)
2021年 3,246人(〃)
2022年 4,955人(〃)

●ランド地獄耳●
▼オンとオフの落差が激しすぎると評判の齋藤功佑。スイッチが切れているときは、天然を通り越して日常生活に支障が出るほど機能が低下するらしい。「自覚はありますね。物をなくすのはしょっちゅうですし、いろいろと困ることが多々あります。選手としてピッチで結果を出さなければ、僕は人間として終わってしまう」(齋藤)。え、そういう危機感?
▼日テレ・東京ヴェルディベレーザの新しい指揮官に松田岳夫監督が就き、再会を緊張して迎えた人がいる。2012年、FC琉球で一緒に仕事をした後藤雄一マネージャーだ。当時、マネージャー1年生で、現場を回すために求められる仕事のいろはを教わったそうだ。久しぶりに会った松田監督は後藤マネの仕事ぶりを見て、「ゴリ、仕事できるようになったじゃん」とお褒めの言葉。ほかの誰から評価されるより、いっちゃんうれしいのでは。
▼後藤マネのゴリ歴は長い。「小5のとき、『スラムダンク』の赤木剛憲の髪型と同じ角刈りだったのが由来です。だから、ゴリラじゃないんですよ」。そっかーと納得しかけたが、結局、ネタの大元はゴリラだよね?

 

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